こんにちは！
2023年11月ごろ、税務情報提出の戦いは突如として起きました。
おそらくこの記事に辿り着いた方もそうなのでしょう。。。
今回は11月から年を跨いで1月、1ヶ月半の戦いでようやく受理された件をお話ししたいと思います。
シンガポール税務情報
慌てすぎてて、スクショなどはありませんが。
Google AdSenseから警告がきたかと思います。
「税務情報を提出せよ！！」というミッションが！！！
提出しないと支払いが保留になってしまったり、二重課税になってしまったりと早急に対応が必要になります。
おそらく「シンガポールにおける税務情報」はほぼ即日で受理されるかと思います。
問題は次になります。
そう居住地を証明する書類提出！！！
私が試したこと
私は以下の3点を試しました。
- 免許証
- マイナンバーカード
- 居住者証明書
まず１回目のチャレンジ！免許証を提出したところ、、、、10日ほど経ってメールがきました。
「税法上の居住地における追加の税務情報が必要です」とのこと。
次に２回目のチャレンジ！マイナンバーカード先輩！！！もうまじでお願いします！という気持ちで。。。
前回の反省を踏まえてネットで調べ、住所をマイナンバーカードと書き方を完全一致したり、過去の住所情報が残っていたので消したりと。。。提出しました。
13日間ほどで、再び「税法上の居住地における追加の税務情報が必要です」が。。。
書類に関して考えられる原因は１回目とは若干違っていたものの、もうこれは無理だと思いました。
居住者証明書を取りに行った
もう提出したときからマイナンバーカードでもおそらくダメなんだろうなと諦めていました。
「居住者証明書」を提出して受理された方がかなり多くいたため、提出してもメールが来るまでに時間がかかるため、ダメなことを想定して「居住者証明書」を受け取りに税務署に行った方がいいです！
私も最初は税務署なんて行ったことないし、怖いし（何もしてない）！「居住者証明書」を受け取りに税務署に行く予定なんて全くありませんでした。
平日しかやってないので、平日は仕事のためなかなか受け取りに行くことが困難でしたから。。。
皆さんがおっしゃるように最初から「居住者証明書」を提出しておけばよかったなと今は後悔してます。
居住者証明書の受け取り方法などは以下でまとめておりますのでぜひご覧ください。
居住者証明書いざ提出！！
３度目の正直！！「居住者証明書」を提出しました。
今回はまた反省を踏まえて、書類をスキャンして提出しました。
また、年を跨ぐことになってしまったのでその影響なのかなかなかメールがきませんでした。
その間、また却下されたどうしよう。もう手はない。と考えてましたね。。。
そして！！！ついにこの時がきました！！
約20日経って「受理された」とのメールが！！！！
もうやっとかという気持ちです。
なので、これをみた方は免許証やマイナンバーカードを提出している間に「居住者証明書」を受け取りに行った方が良いかと思います。
書類発行にお金もかかりませんからね。私の管轄税務署は時間があればその日に受け取ることもできました。（各税務署でかかる日数は違いますのでご注意を！）
ぜひご検討を！！！！
