こんにちは!
「結婚って幸せなのか?」「1人の時間なくなるよね」と思う独身時代の私でしたが、結婚して1年以上が経ちました。
たった1年!?と言われるかもしれません。
でもこの1年でどんな相手なのか、一緒に歩み寄れるパートナーなのかある程度わかるのではないでしょうか。
実際のところどうなのよ!ってところを今回お話したいと思います。
5年、10年私がまたどんな生き方をしているのか、記事にできたらいいなーーなんて思っちゃいます。
必ずしも結婚が幸せだとは思いません。
結婚がゴールだとは思わないからです。
私は出会って十数年の方と付き合って、半年で婚約、付き合って一年以内に結婚しました。
スピード婚ですね。
結婚して幸せになるかどうかは相手次第もあると思いますし、自分自身がどれだけ相手と話し合って快適な結婚ライフを過ごせるのかが重要だと感じました。
私が一緒に住む上で重視していたこと
それは「1人の時間」でした。
独身時代にやっていたいつもの寝るルーティーンができなくなると、それはとてもとてもストレスですよね。
なので私は、入籍前の時点で寝室は別々が良いということは話してありました。
夫も別にそれで良いということだったので、その間取りで物件探しを進めていきました。
もし、それで揉めるようならどちらかが妥協しなくてはいけませんし。
妥協できないのであれば、相性が悪かったのかなとお別れするしかありません。
結婚を考えているのではあれば、ダラダラせず決断はすっぱりとした方が良いです。
モヤモヤしたまま進めても、結局結婚後にストレスになって爆発します。
相手とどれだけ話し合いができるのか、それはとても重要なことです。
食事の問題
私たち夫婦はどちらも在宅勤務であり、家で仕事することが多いです。
その中で直面するのは食事の問題。
朝も昼も夜も必要になってきます。
その中で私たちが決めていることは、基本的に自分の分は自分でやる。
全てのご飯を自分たちで用意するし、自分たちの食べたい時間に食べるようにしています。
この生活は平日に限ります。休日は一緒に食べて過ごしてます。
「女性が料理をしなくてはいけない」などという固定概念もあったので、妻として良い妻になれてるのか?
なんて考えることもありました。
でも自分たちの分は自分でやる!を当たり前にしたところ、気持ちが楽になれました。
子供ができたら当然この概念がまた変わってくると思いますが、その時はその時で。
今はどれだけ負担のない生活をお互いで考えられるのかが重要なんだと実感しました。
自分が大変な時に支えてくれるのか
結局これが重要です。
この先添い遂げるつもりで結婚しました。
相手が自分が病気になったり、妊娠した時にどれだけ寄り添ってくれるのか、その時にならないとわからないですよね?
妊娠した時の対応が一番わかるかもしれませんね。
私は訳あって手術、入院しました。
その時夫がいてくれる心強さをとても感じました。
診察や入院退院の時は仕事休んで付き添ってくれたり、もちろん難しい職業の方もたくさんいらっしゃると思います。
私たちはお互い在宅勤務ということもあり、比較的柔軟に対応できます。
入院、手術ってメンタルやられるんです。不安になるし。
その時にかけてくれる言葉にどれだけ救われているか。
家を建てる予定なので、私たちにとってとてもとても濃く支え合い続けている結婚生活です。
結婚してからの方がより一層良かったと思えた瞬間です。
今入院中なのですごく家族のありがたみを感じます。
